【アコギ初心者さん向け】少ないコードでも弾き語りをする方法
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thank you for coming !!🐹♡塙です☺️今回は「押さえられるコードが少ないから弾き語りは無理だろう」…なんて諦めモードのプレイヤーさんに、「え?それで良いの?それなら私にもできるやん!」と思ってもらえるような記事にしたいと思う😎🌸
経験が浅いことやテクニックに自信がないことで弾き語りへの一歩を踏み込めずにいるのなら、試しに読んでみて欲しい。
弾けるコードが少ないのなら
wal_172619によるPixabayからの画像
弾けないコードを飛ばす
これは私もよくする方法で、例えば「押さえられるコードは3種類なんだけど、弾きたい曲にはコードが5種類出てくる…」などという場合、弾けないコードは飛ばして弾けるコードのみを拾っていくという方法🤟🎸
では、どのように飛ばしてどのように拾えば良いのか🐹🎸
【コードの飛ばし方と拾い方】
※以下のコード進行は例でございハム🐹
- まずは、今あなたの押さえられるコードがC/G/Amだったとして、弾きたい曲のコード進行がC→G→Am→Em→F→Gであるとしたら、C→G→Am→Am→Am→Gというふうに弾けるコードのみに変換して弾く。
- 次に、その後Eⅿを押さえられるようになった場合は、C→G→Aⅿ→Em→Em→Gというように、少しずつコードを当てはめていく。(EmではなくFを押さえられるようになった場合はC→G→Am→Am→F→Gとなる)
ちなみに弾けないコードの1つ手前のコードを続けて弾くのは、できる限り曲の流れを維持しつつ、コードチェンジというプレッシャーを減らす目的があってのこと。🌸
そして、ここでのコツをいうとすれば、出来そうならコードチェンジのタイミングでストロークにアクセントを加えると良いかもしれない👐
また、ほかにもこの方法にはちゃんと以下のようなメリットがあると私は思っている。
- 音感を鍛えられる(ギター音に釣られないよう、歌の音程を保とうという意識が働く)
- 『弾きながら歌う』という感覚を掴みやすい(コードチェンジを極力省いている分、余裕が生まれ弾きながらでも歌に集中しやすくなる)
コードを全て当てはめられるまでは少し曲のニュアンスが変わったりするかもしれないが、ひとまず弾き語りを形にするのは可能なはずだから、ぜひトライしてみてね✌😚
弾き語りに関する記事はコチラです
私が過去に書いた弾き語りに関する記事をいくつか置いておくから、ぜひチェックしてみてね☺️どれもアコギ初心者さんに向けた内容になっているよ😎🎸
アコギ初心者さんOK❗️弾き語りおすすめ曲20選☆男性シンガー編👇
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私のブログは自己流の方法をご紹介することがほとんどだから、やはりお求めの回答にハマらないことが多いと思う🥺けれども、実践してくれれば少しは使える部分があるかもしれないから、部分的にでも取り入れてみてね☺️🎸
ではでは、今回も最後まで読んでくれてありがとう🤧💖✨
次回は『少ないストロークパターンでも弾き語りをする方法』というテーマでお届けする予定だぁよ😻
thank you for reading this to The end!👀✨🌸
Please enjoy the music !!👋😊✨🌈🎸