楽器やってるけど挫折しそう…そんなアナタへ。挫折した私だからこそ云える『挫折する理由と対処法』🎸
thank you for coming !!🥳🌸塙🌸です🥰今回は、どちらかといえば『挫折組認定』の塙だからこそ、挫折しそうで辛い時期にいるプレイヤーさんにとって何か云えることがあるかもしれないと思い、このタイトルにしました。
※当ブログでは、訪れてくださった皆様を『プレイヤーさん』とお呼びし、私自身のことは『塙(ハナワ)』と称しております(*ノωノ)
楽器を挫折してしまう理由と対処法
まずは、楽器を挫折してしまう理由について考えてみようと思う。こんなことを改めて考えるのも大切だと塙は思うから、ここに来てくれたプレイヤーさんも自分の気持ちと照らし合わせてみて欲しい。
今はひとまず『挫折を回避する』ことが優先だから、対処法として添えている塙の意見は甘めかもしれないけれど、もしもピンときたとこがあれば拾ってね。
上達している実感を得られない
「早く上手くなりたい」「こんなに練習してるのに、全然上手くなってる気がしない」って、焦ってめげてしまいそうなときもあるよね。その気持ちめっちゃわかる。
でも、やっぱり『コツコツ練習することが上達への近道』なんだって、ここは少しだけ気を引き締めるところだと思うの。
あとは、コツコツ練習を積み重ねる姿ってすごく魅力感じるんだけど、そのカッコよさにアナタももっと気付いてみない??
ほら、ちょっとやる気が出てきたでしょう??😳🌸
上手い人と比べてやる気なくす
これは塙も共感できる理由の1つ。例えば、「よしやるぞ!」という気持ちがあっても、上手い人を見たりすると自分と比較して凹んでしまったり、「ここまで弾けるようになるにはどれくらいかかるんだろう…」と、先が思いやられる気持ちになったりするよね。
でもそんなときは、『誰かと比べるんじゃなくて昨日の自分と比べる』というのを意識するだけで、なかなか前向きな気持ちになれたりするよ。
知識なり技術なり、何か一つでも新たに得られたものがあれば、さっきまでの自分よりも確実に成長できているんだから。
練習する時間がない
勉強や仕事、人によっては家事や育児だったり、それぞれの環境と状況に色んなことが重なって、なかなか練習時間を確保できずに楽器から遠のいてしまうこともあるよね。
そんなふうに、「練習したいけどできない」っていう辛い気持ちも塙はめちゃめちゃわかってるつもり。
そんなとき塙の場合は、練習できていない期間を数えてしまうと「○○日も楽器に触れてない」って振出しに戻った感じがしてモチベーションが下がっちゃうから、『練習できていない期間を数えない』ようにしてる。
この世には「1日楽器に触れていなかったら3日分の練習がチャラになる」…みたいな言葉もあるけれど、1ヶ月2ヶ月…と楽器に触れられていない期間があったとしても、楽器に触れようと思う気持ちがあれば挫折したことにはならないと塙は思うのね。
もちろん、楽器に触れられない期間が長ければ長いほど、知識や技術などといった面では衰えることもあるかもしれないけど、たとえブランクが1年2年あったとしても、「また楽器に触れたい」という想いがあれば、塙はアナタを挫折組認定できません。
もしもいま、楽器に触れる時間がないという理由で楽器を諦めようとしているなら、「やめる」ではなくて「休む」という感覚でいればいいんじゃないかなぁと思う。
LastWord&Notice
塙は「もっと練習しておけば良かった」と後悔している派なんだけど、だからこそ、ここに来てくれたプレイヤーの皆さんには「楽器を諦めないで欲しい」という想いが強いのです。
もしもここに書いたこと以外の理由で挫折しそうになっているとしても、この記事にたどり着いてくれたのは何かの縁だと思って、今一度踏ん張ってもらえると嬉しい。
ではでは、最後まで読んでくれてありがとう😭💖✨
thank you for reading this to The end!👀✨🌸
Please enjoy the music !!😊✨🌈🎸
※当ページの画像は下記のO-DANさんよりお借りしています🙇