【スタジオで歌いにくい】バンドボーカルの悩みを解決しよう!
thank you for coming !!🌼塙 彩希~❁Saki Hanawa~❁🌼 です☺️✨今回は「スタジオで歌いにくい」という、バンドボーカルさんのお悩みにフォーカスしてみるね。こういった悩みは私も過去に味わったことがあるから、頼りないかもしれないけど、私の経験をもとに対策を練っていきたいと思う。一緒に考えていこ✊
●※2022/5/18リライト済●
あ、「カラオケなら上手く歌えるのに…」というボーカルさんは、合わせて以下の記事も見てみてね。バンドとカラオケの違いについて触れています↓↓↓
スタジオで歌いにくい原因
私が思う『スタジオで歌いにくい原因』に当てはまりそうなのは主に次の2つだと思うんだけど、どうかな??
- 自分の声を把握できず音程がとりづらい
- リズムがわからなくなる
もしこの2つが当てはまるようなら、ここから先を参考にしてもらえればと思う。原因を潰して歌いやすい状態へと持っていこう。
スタジオで歌いにくい原因を潰す2つの対策
ということで、ここからは『歌いにくい原因を潰す2つの対策』を私なりに書いていくよ☺️
対策1:イヤープラグを使う
まず、原因1の『自分の声を把握できず音程がとりづらい』というのは、楽器の音量に声量が負けていることが想像できる。
自分の声を聞き取りやすくするための対策として、冒頭に載せたバンドボーカルの“そこ気になる”!【カラオケとの違い&練習方法】に、『楽器の音量を下げる』と書いたけど、さらに手軽な方法がある。
それは、片耳だけイヤープラグを使うという方法だ。(100均の耳栓でもOK)
既に耳を塞ぎながら歌っているボーカルさんもいるかもしれないけれど、片耳を塞ぐと自分の声を把握しやすくなったりするんだよね。
私はあえてイヤープラグを使うことをすすめたいんだけど、その理由は、『自分の声を自分に定着させるために、安定した状態を作る』ことができるからなんだ🌸
指で塞いでいると手も耳も疲れてしまって、認識できる声にムラができて歌に集中できなかったりするから🥺
不思議なもので、少しの間続けていると、少々楽器の音量が大きくても自分の感覚で歌えるようになってくるはずだよ🍀☺️
対策2:ドラムの音を聴き込む
原因2の『リズムがわからなくなる』については、歌っている途中「いまどこの部分だっけ?」とわからなくなるパターンで、特に間奏の前後などに陥ることが多い気がするのね😭💦
これに対しては、曲を覚えるときに『ドラムの音だけでも歌えるように練習する』のが効果的や✨
スタンダードにギターの音に合わせて曲を覚えるという方法も良いけど、しっかり曲を覚えるという意味でも、ドラムパートすら一緒に覚えてしまうくらいの勢いで聴き込んだ方が良い。
LastWord&Notice
たくさんのボーカルさんが言うように「慣れればスタジオでも歌えるようになる」というのもあるんだけどね💁♀️私の場合は、特に音程やリズムを掴みづらい曲においては今回ここに紹介した方法をいまだに実践しているよ☺️
少しくらいは効果があると思うから、ぜひ試してみてね✊
それでは、最後まで読んでくれてありがとう!😊✨💘
Please enjoy the music !! 🎤😊🍀🎸