【ギター練習しまくっても苦手なフレーズに勝てん】ときの対処法
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thank you for coming !!🌼塙 彩希~❁Saki Hanawa~❁🌼 です😖✨今回は『ギター練習しまくっても苦手なフレーズに勝てん』ときの対処法について書こうと思うのだけれど、「練習するしかない」というのは当たり前のことになってしまうから、「練習しまくっても弾けない」というプレイヤーさんだけに読んで欲しい。最終手段くらいにはなるかもしれない。
※主にコピーやカバーをしているプレイヤーさん向けの記事になります🎸
弾けないところは無理に弾かない
シンプルに、『弾けないところは無理に弾かない』というのが私の答え。
他からすると「妥協やん」といわれたり賛否両論あるかもしれないが、「弾けないフレーズを無理に弾いてグダグダになるよりも、無理に弾かずカッチリと曲を仕上げた方がカッコイイ」と私は思っているから。
なので、ひとまずは『弾ける音だけを拾っていく』という形をとる。
この方法は私が今までにやってきたバンドの間でも割と有効だったので、よっぽどガチガチのコピーバンドでなければ、しばらくは乗り切れるのではないだろうか。
コードの使い分けでカバーする
押さえられるコードの種類やコードチェンジ・フレット移動にイマイチ不安がある状態なら、少し知識が必要だが、押さえられる限りのコード・パワーコード・オクターブをできるだけ余計な音が入らないように組み合わせながらアレンジしていくという方法もある。
新たな発見があるかもしれないし、出来ることを活かして応用させるのも、知識・技術面のスキル上げに繋がるだろうから、試しにやってみて欲しい。
ギターボーカルは歌に差し支えない程度に弾く
また、もしもギターボーカルでギターと歌の両立に悩んでいるなら、『歌に差し支えないギタープレイ』を心掛けて、ギターボーカルとしてのパフォーマンスに集中することをおすすめしたい。
細かい所でよくあるのが、「アルペジオを弾きながら歌うとつられてしまう」というパターンだけど、自信に欠ける場合は、控えめなミュートにしてみたり、そのままコードを弾いてみたりしても良いと思う。
おわりのヒトコト
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とにかくまとめると、確かに『練習あるのみ』というのは避けられないかもしれないが、『やり方次第でなんとかなる』というのが私の考えなり。😳
今できることをコツコツ集めて、楽しみに変えていこう✊
ではでは、最後まで読んでくれてありがとう🤧💖✨
thank you for reading this to The end!👀✨🌸