【バンドメンバー募集方法】掲示板やSNSを使うメリットやデメリット
thank you for coming!!こんにちは、塙です☺️今回は『バンドメンバーの募集方法』について、メンバー募集方法とそれぞれの特徴と使い方、メリットデメリットを添えてできるだけ簡潔に書こうと思う。
コミュ障だから…身近に音楽仲間がいないから…と、バンドを諦めかけているアナタにはぜひ読んでもらいたい内容だよ。
※2023年12月12日ただいま編集中
バンドメンバー募集掲示板を活用する
よく知られているのがバンドメンバー募集掲示板。私を含め、バンドマンの間では一般的に多用されているツールなのではないだろうか。
掲示板にはいろんなタイプのものがあり、ほとんどの掲示板では地域や担当パートを絞った検索ができる。「ボカロ好きな方希望!」「プロ志向です!」といったように、バンドの方向性・条件などが記載された投稿もたくさん上がっているから、自分の希望に合いそうな仲間を見つけやすいのも掲示板の特徴。
また、「ギターを募集されているバンドさんいませんか?当方バンド経験なしですが、ギター歴3年程で……」というふうに、自らが簡単なプロフィールや希望などを書いて投稿し、メッセージを待つことも可能だ。
メッセージのやり取りについては、サイト内のメッセージツールでお互いにコンタクトをとることができるよ。
※メッセージを送受信するためのメールアドレスが必要なサイト有り
メリット
- スムーズなメンバー検索ができる
- 掲示板のみのやり取りで完結させられるので、結成が成立しない場合でも気が楽
デメリット
- 掲示板に記載された情報しかないため、相手がどんな人なのかをイメージしづらい
InstagramやX(旧Twitter)などのSNSを活用する
最近ではInstagramやX(旧Twitter)などのSNSをきっかけとしたメンバー探しも増えてきているよね。
コメントやDMを使ったアピールが可能で、さらに「弾いてみた」や「歌ってみた」などの動画投稿があればお互いに曲の好みやスキルなどをそこそこ把握し合えるから、相性の良し悪しを想定しつつ、イメージするバンドの雰囲気に持っていきやすいというようなメリットも多い。
ハッシュタグを使ったメンバー探しも便利だ。
コミュニティを活用する
SNSよりもコミュニケーション密度がやや高い『コミュニティ』を通してメンバーを探す方法もある。
ただ、コミュニティについては地域などを絞った検索ができないシステムのものが多いため、メンバー探しをするためのツールとしてコミュニティを使うのは少し厳しいかもしれない。
なので、どちらかといえば「Instagram相互フォローします!」などのコミュニティで自分のアカウントを宣伝したりして、音楽仲間を増やすためのツールとしておすすめしたい。
掲示板よりもコミュニティの方が“プロフィールを充実させている利用者が多い”“気になった相手の情報をすぐにみられる”などのメリットもあるから、今回メンバー募集方法の1つとして紹介させてもらった。
ゆるめにリモートバンドもおすすめ
Photo by Dollar Gill on Unsplash
ここまでバンドメンバー募集の方法をいくつかご紹介したが、バンドをやりたくても、「バンド組みませんか?」と、会ったこともない人に声をかけるのは、やはり勇気がいるしハードル高すぎ無理ゲー…だと感じる方もいるだろう。
そんな方におすすめしたいのが、リモートバンドである。
これは、ネット上のやり取りのみで作業を完結させられるリモートツールを使った方法だ。(調べればすぐに出てくるよよよん)
つまり、会わなくてもお試し感覚でセッションが可能ということになる。もっというと、気が合えばネット上でバンドが組めてしまうのだ。
それぞれの環境によっては音ズレなどが気になることもあるが、そんなときはそれぞれが自撮りをして動画編集で組み合わせるという方法もある。
これらの方法であれば、少しは声を掛けやすいのではないだろうか。リモート相手を掲示板で募集しても良し、SNSやコミュニティで仲良くなった音楽仲間を誘ってみても良し。色々試してみて欲しい。
おわりのヒトコト
Photo by Andrew Ling on Unsplash
冒頭にも書いたのだが、ネットを使うときは細心の注意を払わなければならないということをここでもう一度認識してもらいたい。あまりいうと窮屈に思われるかもしれないが、大切なことだからしつこくお伝えさせてもらう。
あと、“あらゆる形でバンドができる”ということも今回お伝えしたかった。
安全に楽しみながらツールを活用して、素敵な仲間を見つけよう!✨🎸👯
では、最後まで読んでくれてありがとう!👀💘✨
thank you for reading this to The end!🎵👀🌺